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リスニングパワーは前から興味があったので購入してみることに・・・
商品が届いてから、まずはじめはCD2枚のうちCD1を毎日聴いていました。
不思議な音と共に、英語の発音が流れてくるCDなのですが、後で調べてみたところ、英語を聴き取れるようになる周波数を聴き取れるようになるための音だということでした。
はじめの2週間は、CDだけを聴いていましたが慣れてきたので今度は、テキストを見ながらCD1を毎日聴いていました。
すると、テキストの内容が頭にどんどん入ってくるので楽しくなって、これも2週間程続けました。だいぶ聞き慣れてきたので効果を試すべく、映画ロード・オブ・ザ・リング1を字幕無しで見て見たところ、発音が「なんとなく」頭のなかに入ってくるではないですか!?はっきり言って自分でもビックリでした(笑)
これは、「効果がある」と実感しました。CD1だけでこれだけの効果があるとのことで、続いてCD2も聴いて見ました。
はじめはテキストを見ずに聴いていました。相変わらず不思議な音と共に英語が聴こえてくるCDなのですが、CD1よりも発音が速くなっていましたが聴いているうちに慣れてきたので今度は、テキストを見ながら聴いていました。やはりテキストを見ながらだと理解も深まる様子です。
そして、再度ドラマ映画「プリズン・ブレイク」のファーストシーズンの1を聴いてみたところ、今度はロード・オブ・ザ・リングを見た時よりもはっきりと発音が聴き取れるではないですか!?これには、またビックリと共にCD1~CD2を毎日実践してきてよかった~と思いました。
今後は、ボキャブラリーをドンドン増やしていけばますます英語を聴き取れる力が付いていくと思います。
リスニングパワーは、ヒアリング力を高めたい、映画を字幕なしで楽しみたいという方には是非オススメしたい商品です!
>>>【効果倍増ボキャパワー付き】英語バイリンガル育成プログラム「リスニングパワー」
動詞フォーカス中国語学習法の中身をこちらでご紹介させていただきます。
時間の流れの中に漂う「動詞」
「去(行く)」「来(来る)」のように、例え長短の程度はあっても動詞には必ず「時間の流れ」が入っているはずです。
このことが動詞を身につける上で重要なヒントになります。
日本語の動詞の地位は「世界最低級」
私が今までに学習した20数ヶ国語の言語の中で、日本語の動詞の地位の低さは世界最低級です。
その理由は、皮肉にも中国から渡ってきた漢字名詞が、実質的に動詞のような働きをすることにあったのです・・・
「中国語」と「中文」の違いは?
日本では一般的に中国語は「中国語」と言いますよね。
でも、観光案内や外国語のサイトで「中文」という表記を見かけたことがあると思います。
この2つの使い分けも知っておく必要があります。
中国語は「活用しない」んです・・・
中学校や高校の英語の授業で、現在形、過去形、過去完了形(take,took,taken)などという勉強がありましたよね。動詞の「活用」というものです。動詞ごとにどのように変化するのをすべて丸暗記しなければならず、かなりの労力が必要でした。
しかし、中国語の場合にはこのような「活用」がありません!
全部「原型」でいけてしまうんです・・・。(^^)
おお、いかにも中国語らしい!「声調」
例えばあなたが中国語と韓国語の語学としての知識がまったく無いと仮定して、双方を聞き比べたとします。
そうするとほぼ間違いなく、どちらが中国語がわかるでしょう。
これは中国語独特の「声調」によるものです。いかにも中国語らしい歌のような音程の上下のことです。
声調を身につけないと、中国語は全く通じません。その詳細を詳しく説明します。
「声調」を日本語でイメージすると・・・
英語ではカタカナで棒読みしても90%以上、相手に通じます。しかし中国語は、カタカナで読んでもほぼ100%通じないと考えてください。
これは「声調」が正確に発音できないと、意味が通じないどころか全く違う言葉になってしまうからです。
ですので特別に、声調を日本語のあなたの知っている日常会話に当てはめた覚え方を紹介します。
「四声」の中で、一番難しいのはどれ?
中国語には主に4つの声調があります。
これを「四声」と言います。この中で、日本人が身につけやすいものと、身につけづらいものがあります。私が一番難しいと思うのが、「三声」だと思います。
その詳しい理由と、対処方法をアメリカ英語、イギリス英語の簡単な例からわかりやすく説明してみせます。
ついでに言いますが、カタカナ教科書は最低です
中国語の教材で、中国語をカタカナで表記してあるものがあります。いきなり言いますが、あれは本当に本当に最低です。まずネイティブには通じません。通じないどころか、悪い癖がついて直すのが難しくなります。
従いまして、私のテキストにはカタカナ表記はゼロですので、覚悟してくださいね(^^)。ネイティブにも通じる正確な発音を表現できる「ピンイン」を使用しています。
「ピンイン」って?
ピンインは、独特の中国語の音声をアルファベットのような文字で表現した発音記号のことです。
中国語はカタカナ発音ではほぼ通じないので、ピンインを使って発音をしましょう。そのピンインの読み方、発音のしかたをしっかり解説しているので、安心してください。ピンインが読めるようになれば、中国語の発音で困ることが無くなります。
中国語の発音で、ここで救われたっ!
ピンイン、声調、発音・・・、中国語の発音はやっぱり難しそうだな、って思いましたか?
でもここに、あなたの救いになることがあります。
実は・・・、
中国語の発音は、中国語の1つの文字に対応する発音が1つである場合が圧倒的に多いのです!
つまり、1つの文字で1つの発音を覚えれば、ほとんどの場合に対応できてしまうのです。しかも・・・、この先は本編でお伝えします・・・。
中国語が英語に近いと言われるのはなぜ?本当?
中国語の文型は、日本語の文型と明確に異なります。
例えば「私は中国語を勉強しています。」という文章は、中国語では「私は学習する中国語を」のような並び方になります。これは、英語のSVO文型とかなり似ていることがわかるでしょう。
確かに英語とかなり似ているのは事実ですが、注意しなければならない点があります。それを詳しく説明します。
網野流裏ワザ!「動詞のオブジェクト」
中国語の文型は、英語の文型とかなり似ているということをお話しました。ところが、特に中国語の「目的語」は、英語よりも、日本語よりもさらに広いのです。
これを理解すると、中国語の文の理解が飛躍的に向上します。
この全く新しい概念を、網野流「動詞のオブジェクト」と名付けました。これはどのような言語の学習にも応用できる、裏ワザです。もちろんすべて公開します。
あなたも毎日使ってる、日本語の「サ変動詞」
「サ行変格活用」って国語の授業でなんとなく聞いたことがありませんか?難しそうですが、実はあなたも毎日使っている言葉です。「学習」という漢字名詞のあとに「学習する」「学習しない」「学習させる」「学習しろ」などの活用をして動詞化してしまうのです。中国語ではこのような活用はないので、「学習」だけで動詞になります。その代わりに、動詞の種類自体が多くなるんですね。ここが中国語脳に切り替えるポイントです。
日本語と切り離して、中国語脳になる
上の例で見たように、中国語の動詞の種類は多くあります。これに対して、日本語は漢字名詞を活用する(「学習する」など)ことによって擬似的に動詞を増やしていると言えます。
そのため、中国語では適切な動詞を選択してあげないと、通じないおそれがあります。日本語と漢字の熟語自体が同じなので混同しがちですが、適切な動詞を選ぶことによって文章自体が自動的に組み立てられるようになるんです。
ここまでで、あなたの中国語に対する考え方は一変しています。
動詞とは何か、言葉とは何かが、より深く心の底まで刻み込まれていることでしょう。
そして、さらに物語は続きます。
「三声の変調」の簡単な覚え方とは?
「三声の変調」というものがあります。
聞いただけで難しそうですね・・・。三声の声調が、ある場合には変化することがあるのです。しかし、これもコツを覚えれば簡単です。
具体的には、「一」と「不」のパターンを覚えればほぼ対処できるでしょう。効率的な方法を伝授します。
中国語はとにかく発音、発音。
中国語の場合には発音がとても重要です。日本語でも英語でも、カタコトというものが存在しますよね。アイムソーリー、とカタカナで言えば英語ネイティブにはほぼ100%通じます。しかし、中国語の場合にはカタコトは存在しないと言ってもいいかもしれません。それほど、発音がしっかりしていないと全く通じないのです。ピンイン表記の詳しい発音法を、すべて伝授します。
網野流!中国語の学習方法
中国語はただ闇雲に勉強しても非常に効率が悪く、何年経っても向上しないことがあります。
そのためには、音声・文法・単語などを効率良く学習していくことが重要になります。シャドーイング、リプロダクション、ディクテーションなど、網野流の中国語学習方法を初公開します。
中国語の文の構成はこうなっている!
文の構成というと難しく聞こえるかもしれませんが、ちょっとした会話であっても必ず文を構成しています。つまり、文の構成がわからなければいつまで経っても中国語能力は向上しません。
そこで、文を構成している根本まで掘り下げて、根底から中国語を理解してしまいましょう。その方法を余すことなく公開します。
網野式・中国語の「色分け」の極意!
テキストの例文とそのピンイン表記の中の動詞・副詞・形容詞・助動詞・前置詞 (介詞)・接続詞及び一部の助詞はそれぞれピンク・水色・黄緑色・赤紫色・青・オレンジ及び濃い黄色で 色分け表記しました。何の事やら今はわからないかと思いますが、テキストを見るとすぐにわかるようになります。
助動詞は動詞の前に置かれる等語順のルールが厳しく決められていますので、品詞の識別ができるようになることがとても重要です。
網野式、全ページフルカラーの秘密とは?
色分けした例文を動詞中心に見ていくと、語順には一定のパターンが存在することに気付くでしょう。たとえば、副詞(水色)は必ず動詞(ピンク)の前に置かれるので、「水色・ピンク」という色並びがたくさん目につきます。
「在」「用」など、動詞から派生した語は間違えやすいのですが、色分けにより非常に識別しやすくなるのです。
「タンメンを作って食べる」・・・あれ?
上の文をよく見てください。あれ?動詞が2個入ってる!
そうです、一つの文には動詞が1個と思いがちですが、日本語でも1つの文に動詞が2個はいることがあるのです。
そして、我らが中国語でももちろん、動詞が2個入った文というものが存在します。これを覚えると、表現の幅がグッと広がるでしょう。
中国語学習の「2つの山場」とは?
いよいよここまで来ました。中国語学習の山場です。
この山を越えていくかどうかで、あなたの中国語習得の正否が分かれます。ここをわかりやすいように、詳しく説明します。
ヒントは、「アスペクト(中国語動詞の時間概念)」と、「補語」です。
あなたはきっと「ええ?何のこと?」と思ったでしょう。大丈夫、私に任せてください。詳しく解説します。
「疑問文」は一番最後。そこに潜む秘密とは?
網野流中国語学習法では、疑問文の学習は一番最後です。
通常の市販入門書でもNHK中国語講座でも、疑問文は最初からいきなり出てきます。
しかし網野流では、疑問文は最後です。そこには重要な秘密があり、結果的にあなたの中国語能力向上に寄与することになるでしょう。
曜日、時間、数、日本の地名・・・中国語では?
曜日や時間、数などは会話では必ず必要になります。それらも余すことなく収録しています。しかもこれらは、ほとんど決まったパターンがあるので効率よく吸収することができるでしょう。
わかりやすい例とともに、一気に覚えられます。むしろこれらは、息抜きぐらいに楽しいものになりますよ。
・・・これだけでも網野流「動詞」フォーカス中国語入門の一部です。
とてもこちらではすべて書ききれる内容ではありませんので、
このくらいにしたいと思います。
本書をじっくりと3ヶ月程度じっくりと活用していただけると・・・、
あなたの視界は次のような世界に向けて開かれるでしょう。
>>>【網野式】動詞フォーカス中国語入門 ◆約6時間のネイティブ音声付き ◆メールサポート付き ~初心者から本気で本物の中国語を身につけたい方へ~
今回、英語をマスターするために、
とても大切な能力となるリンキングを使い、
誰でも簡単に集中的に学べるトレーニングを実施しましたが、
実は、私も高校時代までは、英語が全然わからない。
もちろん、他の教科もわからない。
そんな全くの落ちこぼれでした。
なぜ、そんな人間が英語をマスターできたのか?
何も特殊な才能があったわけでもありません。
何がきっかけで英語ができたのかというと、
「コツ」を発見したというのが一番だと思います。
これを徹底的にやったということです。
そして、そのコツというのが、今回のリンキングで、
こんな落ちこぼれでもできた英会話習得術になります。
この「リンキング」とは、英語の音と音のつながりです。
例えば、「get it」を、我々日本人は「ゲット・イット」と覚えますが、
実際にネイティブが「ゲット・イット」と発音することはほとんどありません。
たいていの場合、「ゲディット」と発音します。
こうした音と音のつながりを「リンキング」と言います。
実は、英語ができない日本人は、
このリンキングの基礎知識がありません。
私の同級生の中にも、ビジネスパーソンの中にも、
単語をたくさん知っている方はいました。
ただ、彼らが話す英語は、ビジネスの時に通じない。こんなに単語を知っているのに、
こんなに頭がいいのに、全く英語が通じない、聴き取れないのです。
なぜ、英語が聴き取れないのでしょうか?
なぜ、英語が話せないのでしょうか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
私の場合は、全く英文法を勉強していません。
極端に言うと、英文法を専門用語で説明してくださいと言われても、全くできないのです。
それでも、英検1級は取れます。
それでも、TOEIC満点も取れます。
それでも、英会話もできますし、英会話を完璧に聴き取れます。
これは実は、今回の最新版トレーニングで教える
『ネイティブ・ラッシュ』のリンキングという中から習得していったものなんです。
これは今までの学校教育や語学書、英語教材などでもあまり説明していないことだと思います。
でも、日本人が英語ができないのは、音のつながりを全く学んでいないからであり、
だからこそ、聴き取れないのです。
単語帳や英文法の本を勉強したところで、全く身に入りません。
単語や文法を覚えても、次の日には忘れている。
さらに、単語や文法をいくら知ったところで、全くリスニングができない。
もちろん、話すことすらできません。
そんなときに、興味を持ったのが「リンキング」だったのです。
私はまず、このリンキングに集中し、音を聞くことからスタートし、アウトプットをしていきました。
その結果、落ちこぼれから、ここまで英語ができるようになったのです。
「リンキング」は聴き慣れない言葉かもしれませんが、
でも、 一番大事なトレーニングこそ、この「リンキング」です。
「リンキング」ができるようになってくると、いくつも重なっている英語の音がわかってきますので、
だんだん、英語が聞こえてきます。だんだん、英語が話せるようになります。
何も特別な才能が必要なわけではありません。
コツは、少しずつでもかまわないので、これを毎日続けることです。
>>>『ネイティブ・ラッシュ』
最先端CG映像でネイティブの口の中の動きがわかる発音教材「ネイティブスピーク」
ケイトリン先生からの挨拶
DVDの使い方
発音する時のポイント
語尾を伸ばす
アルファベット
あなたは「アルファベットくらい知っているよ、
何でいまさらアルファベットの練習をしないといけないの?」と思われるかもしれません。
しかし、カタカナ発音を矯正するためには、
基礎となるアルファベットから発音矯正をしていく必要があります。
アルファベットの「基本」と「ゆっくりハッキリ」では、
ケイトリン先生の口の動きをそっくり真似して何度も発音練習をしましょう。
アルファベット 図 図
その際、ケイトリン先生が、
1)唇をどのように動かしているか
2)口をどれくらい開けているか
3)どれくらい歯を見せているか
といった細かいところまで注意して見て、そっくり真似して下さい。
1つひとつのアルファベットを上手に真似して発音するには、
「ゆっくりハッキリ」のお手本を真似して練習をしましょう。
語尾を伸ばした発音練習は、母音が短い日本語を話す日本人にとって極めて効果的です。
日本語英語の特徴は、母音がとても短いことです。
逆に、英語の母音は、日本語の母音より音を長く発音します。
語尾を伸ばした発音練習は、スコットペリー先生の発音メソッドにもあります。
母音が短い日本語を話す日本人の、英語の母音の発音を直すのに効果的です。
「語尾を伸ばす」の練習も、ケイトリン先生がアルファベットの語尾を伸ばして
発音するお手本をそっくり真似して、練習しましょう。
アルファベット
アルファベット
ここでは、母音の発音記号を学習します。
※発音記号とは、言語の発音を体系的に、
そして忠実に表記する場合のために作り出された人工的記号のことを言います。
この教材では、
以上、16 個の母音を学習します。
発音記号を知っていると、
辞書で単語を調べた時に、音声を聞かなくても、その単語の発音方法がわかります。
英語発音をマスターしたいなら、
まずは発音記号を学習しておくことが何よりも英語上達の近道になります。
まずは、勉強したい母音の発音方法を、「口の中のCG映像」で確認します。
口の中の動きを確認するためのCG映像には、
発音矯正の第一人者スコット先生が独自に開発した
「Scott Perry Tongue Position」メソッドを使用しています。
口の中のCG映像Scott Perry Tongue Position では、
口の中に番号がふられていて、舌先をどの位置につけて発音すればいいのか一目でわかります。
舌をどのように動かすのか、そして口をどれくらい開けるのか確認します。
口の中のCG映像の後は、ケイトリン先生が、前(正面)からと、横(横顔)から、
それぞれ5回ずつ、母音を発音するところを見ることができます。
ケイトリン先生が、どのくらい口を開けているか、
どれくらい歯を見せているか、どのように唇を動かしているかなど、
細かいところまで観察しましょう。
そして、ケイトリン先生の発音を聞いた後はポーズボタンを押して自分でも発音してみましょう。
アルファベット 図 図
次に、ケイトリン先生が、その母音を含んだ単語を 8 語~10 語、発音します。
習った母音を意識しながらお手本の真似をして、単語を発音してみましょう。
最後に、その母音を含んだ単語が入っている英文を3つ、ケイトリン先生が話します。
イントネーションやリズム、ストレス(強調する部分)など、
ケイトリン先生のお手本をそっくり真似して発音しましょう。
単語単位で、ネイティブの口のアップをうつしている教材はありますが、
英文単位でネイティブの口のアップを見せている教材はありません。
まさに発音の勉強をしていた時に、私が欲しかった映像です。
アルファベット 図 アルファベット
子音は、
アルファベット
以上、24 個の子音を学習します。
のように、発音方法は全く同じですが、
前者は、息だけを出して発音する子音(無声音)、
後者は声を出して発音する子音(有声音)の8つのペアがあります。
このように、8 つのペアで覚えてしまうと、効率よく16 個の子音を習得できます。
無声音か有声音かを区別するには、子音を発音する際に、手を喉に当てるとわかります。
無声音の場合、手を喉にあてても何も感じませんが、有声音の場合、振動を感じます。
よく、「 L 」や「 R 」の発音が苦手という声を聞きますが、
基礎であり重要な子音の「s」の音を習得してしまうと、案外、簡単に他の子音も習得できます。
よって、子音で壁にぶつかったら、
力強くお腹から息を鋭く出して発音する「s」の音を出せるようにトレーニングをして下さい。
「s」は、「スー」とお腹から息を力強く出して発音します。
子音をマスターするには、
この「s」の音をしっかり発音できるようになることが「キー」となります。
アルファベット 図 アルファベット
母音と同様、まずは口の中の動きを CG で確認し、
ケイトリン先生が正面と横から子音を発音する映像を5回ずつ見ることができます。
そして動きを把握した後、真似をして発音練習します。
次に、それぞれの単語を5 回発音し、
最後に3つの英文をイントネーションやリズム、
ストレス(強調する部分)といった細かい部分までそっくり真似をして発音練習します。
アルファベット アルファベット
DISC2 商品写真 リエゾン アルファベット
Disk2 では、まずリエゾンを学習します。
リエゾンとは、英語をナチュラルスピードで話した時に、
単語と単語がくっついて発音される現象のことです。
たとえば、Did you を単語一つずつで読むと、「ディデュユー」と発音しますが、
ナチュラルスピードで読むと「ディジュー」と単語と単語がくっついて発音されます。
ここでは、ネイティブスピーカーが普段の会話の中でよく使う、
全部で39 パターンのリエゾンの発音練習をします。
ケイトリン先生が、まずはゆっくりと単語を発音し、次にナチュラルスピードで発音します。
その後、リエゾンを使わずにゆっくりと英文を話し、
次にリエゾンを使ったナチュラルスピードで英文を話します。
アルファベット 図 図
ケイトリン先生が、ナチュラルスピードで英語を話す時に、
どのように単語と単語をつなげてリエゾンで発音しているか意識して聞いて下さい。
ナチュラルスピードで、
リエゾンを使って英語を話している時にはあまり舌の位置を考えない方がいいです。
舌の動きは考えずに音だけを真似するようにしましょう。
ただ、どれくらい上の歯を見せて話しているか注意して見て下さい。
アルファベット
自己紹介のスピーチ
ケイトリン先生の口元をしっかりと見ながら、スピーチを聞いてみましょう。
ここでは、スピーチの意味を理解することより、
どのように口元を動かして英語を話すかにフォーカスして見て下さい。
アルファベット
アメリカ式ボイストレーニングその1
ケイトリン先生は、女優やナレーターとして仕事をするために、
アメリカで本格的なボイストレーニングのレッスンを受けました。
現在はプロのナレーターや女優として活躍する傍ら、
ボイストレーニングのコーチもしています。
ここでは、ケイトリン先生が英語をクリアに話すために
必要な筋肉をつけるためのトレーニング法を解説します。
この教材で発音練習をすれば、発音を改善できますが、
ケイトリン先生が教えるボイストレーニングを実践することで、
更にネイティブスピーカーに近い発音力を手に入れることができます。
アルファベット
アメリカ式ボイストレーニングその2
実は、最初は、「アメリカ式ボイストレーニングその1」だけを、
この教材に収録する予定でした。
しかし、ケイトリン先生のボイストレーニング法が思いのほか、
素晴らしいノウハウだったので、
ケイトリン先生にお願いしてボイストレーニングのメニューを更に増やしました。
よりネイティブに近い発音をするためには、
英語を話すのに必要な筋肉をつけることが重要です。
一歩上の発音力を求める方は、「ボイストレーニングその1」と併用して、
「ボイストレーニングその2」も行って下さい。
アルファベット アルファベット
以上が、スコットペリー先生やケイトリン先生の協力を得て開発した、
「ネイティブスピーク」の内容となります。
とにかく最初はアルファベットと発音記号の音を完璧に自分のものにしてください。
それができるようになっただけでも、あなたの発音は見違えるものになるはずです。
少なくとも「Pardon?(なんていったの?)」と聞き返されることは、ほとんどなくなります。
あと母音や子音が正しく発音できるようになれば、
ネイティブとの言葉のやり取りや意思の疎通にはまず問題がなくなるでしょう。
次に本教材で学んでいただくのは「ネイティブらしく」話ができるようになることです。
そのための重要なことは、リエゾンとボイストレーニングを習得することです。
ネイティブっぽく話したり、ナチュラルスピードで話したいのであれば
リエゾンをマスターすることは、必要不可欠です。
また、綺麗な発音を要求されるプロのアナウンサーのような
英語を話せるようになるためには、ボイストレーニングも重要な要素になります。
ネイティブスピークのDVD2枚には、これらの重要なことのトレーニング方法が
極めてわかりやすく、初心者の方でも問題なくやっていただけるよう収録されています。
とにかく、あなたにやっていただくことは、
これらのDVDを真似して1日20分でトレーニングしていただくだけですので、
ぜひとも60日でネイティブの発音を身に付けてください。
>>>最先端CG映像でネイティブの口の中の動きがわかる発音教材「ネイティブスピーク」
動詞フォーカスフランス語学習法の中身をこちらでご紹介させていただきます。
時間の流れの渦の中にある「動詞」
「行く」「食べる」など、例え長短の程度はあっても動詞には必ず「時間の流れ」が入っているはずです。
動詞は、時間の流れをギュッと閉じ込めたものなのです。
このことがフランス語を身につける上で重要なヒントになります。
日本語の動詞の地位は「世界最低級」
私が今までに学習した20数ヶ国語の言語の中で、日本語の動詞の地位の低さは世界最低級です。
中国から渡ってきた漢字名詞の活用や、日本人が大好きな「動詞の存在しない文章」などにより、私たちはフランス語の動詞を操ることができないのです。
その対処法とは・・・?
日本人がフランス語の動詞を操縦する方法とは?
私たち日本語ネイティブは「動詞に弱い」ということを一旦認めて、それを意識的に活用する必要があります。
そうしないと、「何年も勉強しているのにどうも行き詰まり感がある」という結果になってしまいます。
私たち日本人が動詞の操縦方法をしっかりと身につけること、こればフランス語習得には欠かせないプロセスになります。
名詞は●●次元的、動詞は■■次元的
フランス語の名詞は、動かないものを表します。
例えば言えば、「パン」や「リンゴ」などの名詞は静止画的な雰囲気があります。
それに対して動詞「食べる」「味わう」などはどうでしょうか?
そう、まるで動画のような雰囲気があるのです。
名詞は静止画、動詞は動画、この雰囲気をイメージとして頭に摺りこんでおいてください。このことがあなたの語学力アップを長期的に根底から支えてくれることになるでしょう。
さらに発展させると、名詞は●●次元的、動詞は■■次元的ということができます・・・。
フランス語の発音の特徴とは?
実は、英語は発音の規則性が非常に乏しい言語です。
綴りと発音が非常に不規則な関係にあるのです。
さらに、特にアメリカ英語では、moreは「モゥアァ」のように横に広がる音の母音を異様に強調したり、舌を巻き気味にするなど、言ってしまえばオーバーアクションが必要になってきます。
それに比べて、フランス語は綴りと発音の間に非常に明快な規則性があります。
さらに発音も非常に規則的で、例外がほとんどありません。英語に比べるとわかりやすく、あっさり、というイメージで取り組めるのです。
その方法を詳しくお伝えいたします。
フランス語の発音をを日本語でイメージすると・・・
一見難しそうに思えるフランス語の発音ですが、
実は英語以上にカタカナ読みで通じる言語なのです。
もちろん、ずっとカタカナ読みばかりでは困りますが、最初の発音イメージとしては充分です。
逆に、最初から全部を身につけようとしてしまうとひと通り進む前に挫折してしまいがちですので、少し気楽に取り組んでください。
もちろん発音記号を用いた詳細な発音のコツも伝授いたします。
いかにもフランス語らしい!鼻母音とは?
フランス語には独特の音があります。
仮にあなたがフランス語に全く知識が無くても、
「あ、これはフランス語っぽいな」
というイメージはあると思います。
そのフランス語の特徴を強く表しているのが「鼻母音」です。
よく「鼻にかかったような音」と表されることもありますが、フランス語には鼻母音がたくさんあるんですね。その発音のコツもお話いたしましょう。
フランス語発音は日本語の「●●弁」にそっくり!
以前、私がテレビを付けながら仕事をしていたときに、
日本語のニュースの途中にいきなりフランス語が聞こえてきたので
驚いて振り返ったところ・・・、
日本の●●地方の人が、日本語の●●弁でインタビューに答えていたのです!
つまり、●●弁の発音やイントネーションはフランス語の発音とそっくりなのです。このイントネーションを押さえれば、フランス語らしい発音の助けになるでしょう。その詳細を全てお伝えいたします。
美しいフランス語の響きの秘密
フランス語の発音のイメージは、おおまかには
「やわらかい、なめらか、鼻にかかった感じ」
ということをいえます。
やわらかいイメージを作っているのは、最後の子音を発音しないことや、hを発音しないことなどが挙げられます。
さらに、滑らかさを出しているのは、複数の語がゴツゴツと切れずに続いた音を出すための規則、「リエゾン」「アンシャヌマン」「エリズィオン」などです。
これらについても詳しく解説いたします。
「センテンス」単位で考える本当の意味
フランス語の学習では、
「フランス語の文=センテンスにはこういう種類がある、フランス語はこんな感じ」
という全体像をつかむことが重要です。
単語を並べるだけでも通じることはあるでしょう。しかしセンテンスで考えない場合には、大きな落とし穴にはまってしまいます。
その恐怖とは・・・?
受験用の語学学習に潜む「膨大な無駄」とは?
私は中学・高校・大学受験までの英語の学習をしたにも関わらず、大学卒業後も英語については「ほとんど話せない」状態でした。
学校や受験用の語学学習には、実は膨大な無駄が潜んでいたのです。
それに気づいてからは、英語、そしてフランス語の学習速度も飛躍的に向上しました。その方法についても余すとこなくお伝えいたします。
「動詞を軸にして」学ぶための6つのコツとは?
フランス語は「動詞」を軸にして考えると非常に効率的になりますが、そのための前提知識が必要になります。
「前提知識」と聞くと難しそうに聞こえますが、心配はいりません。
具体的には6つの要素を身につけることによって、動詞が文章の中からスッと浮かび上がってくるのです。
これが、あなたの脳をフランス語脳に切り替えるポイントとなります。
日本語と切り離して、フランス語脳になる
前述しましたとおり、フランス語は「動詞」の地位が非常に高い言語です。
言い換えれば、動詞が非常に強い力を持っている言語ともいえます。そのため、フランス語では日本語の形容詞的な「ぼやっとした表現」でなく、適切な動詞をズバリ選択してあげないと、相手に意味が通じないおそれがあります。
そしてこのような動詞の特徴を理解していくと、あなたの頭の中での文章組立自体がフランス語脳に変わってくるのです。
ぜひその感覚をあなたにも早く味わっていただきたいと思います。
ここまでで、あなたのフランス語に対する考え方は一変しています。
動詞とは何か、言葉とは何かが、より深く心の底まで刻み込まれていることでしょう。
そして、さらに物語は続きます。
名詞に性別があるってどういうこと!?
フランス語の名詞は、「男性名詞」「女性名詞」さらにごく少数の「中性名詞」に分かれています。
これは人や動物のみならず、単に「モノ」に対する名詞でも性別があるのです。
例えば soleil(太陽)は男性名詞、lune(月)は女性名詞という具合です。この点もしっかり押さえてあります。
文章の中で動詞を見分ける極意とは?
動詞にフォーカスしてフランス語を習得するためには、まず動詞を見分ける必要があります。その見分ける方法をお伝えいたします。
また、動詞を闇雲に覚えていてはとても時間と労力がかかってしまいますよね。
そこで、どのような動詞を最優先でチェックしていけば良いかも伝授いたします。
フランス語の動詞の「活用」って?
フランス語に限らず、ヨーロッパの言語では動詞の活用変化が複雑・多用であると言われています。
そのため、初心者の方は動詞の活用変化の多様性に驚いてしまい、挫折してしまうことが多いようです。
しかし、それらの活用変化は最初から全部を覚える必要はなく、重要なものから順に吸収することによって無理なく身につけられるのです。
その方法も全てお伝えさせて頂きます。
フランス語の文の構成はこうなっている!
文の構成というと難しく聞こえるかもしれませんが、ちょっとした会話であっても必ず文を構成しています。
つまり、文の構成がわからなければいつまで経ってもフランス語能力は向上しません。
そこで、文を構成している根本まで掘り下げて、根底からフランス語を理解してしまいましょう。その方法を余すことなく公開します。
網野式・フランス語の「色分け」の極意!
私がフランス語を身につけていく過程で、とても重要だと感じたのはテキストに「色」をつけることです。
特に重要なのが「動詞」を見つけ次第、マーカーで動詞だけに色をつけていきました。
その後、動詞以外の品詞にもそれぞれ別の色をつけていき、品詞がひとめでわかるようにしていったのです。
そのような作業もフランス語能力向上にかなり役に立つのです。
フランス語の「半過去形」って?
フランス語には面白い「半過去形」というものが存在します。
「やろうとしていたのに、中断してまった」のようなニュアンスです。
面白いことに、英語にはこのような形は無いのですが、スペイン語やポルトガル語、イタリア語には似たような形式が存在します。
しかも半過去形の作り方はシンプル。
ぜひ活用してフランス語の表現力を広げてくださいね。
網野式「レポート話法」を初公開!
私は子供が幼児から小学生に成長していくにあたって、日本語の話し方が明確に変化していくのに気づきました。
これは驚くことに、フランス語が初心者から中級者へ変化していく流れと全く同一だったのです!
幼児と大人の話し方の違い、言い換えれば、初心者と中級者の違いは、私の命名した「レポート話法」が使えるかどうかにかかっています。
レポート話法とは何か、そしれどうすれば使用できるのかもお伝え致しますので、ぜひ楽しみにしてください。
私が何度もつまずいた「接続法」の恐怖
フランス語には、英語にはない「接続法」というものが存在します。
私が初めてフランス語を学習したとき、この接続法が理解できずに結局は挫折してしまいました。
その後再度学習を再開した時も、やはり理解できずまた挫折してしまったのです・・・。
その後、スペイン語・ポルトガル語を学習したあとでフランス語を再開したときに、初めて霧が晴れるようにすっきりと理解できたのを鮮明に覚えています。
あなたには無駄な遠回りをして欲しくないので、他言語を通じてやっと理解できた内容をスバリ伝授いたします。
非常識な順番構成。そこに潜む秘密とは?
通常のフランス語入門教材では、単に丸暗記すれば覚えられる「数字」や「何時何分」等の語が必ず最初のほうで出てきます。
しかし網野式フランス語学習法では、そのような丸暗記事項は最初は出てこず、中盤から終盤にかけて初めて登場します。
一般的な教材構成から考えると、「非常識」とも言える構成でしょう。
実はそこに重大な秘密があり、結果的にあなたのフランス語能力向上に寄与することになるでしょう。
すぐに使える、実践的な会話集も
網野式フランス語学習法では、「動詞」を核としながら、実践的ですぐに使える会話集も盛り込まれています。
もちろん、単に例文の暗記だけでは文章の構成までは理解できませんので、動詞を核とした理解を深めるのと並行して、活きた例文に直接触れることができるように設計してあります。
つまり、本質部分と表面部分の双方を、同時に磨き上げていくことができるのです。
・・・これだけでも網野流「動詞」フォーカスフランス語入門の一部です。
とてもこちらではすべて書ききれる内容ではありませんので、
このくらいにしたいと思います。
本書をじっくりと3ヶ月程度じっくりと活用していただけると・・・、
あなたの視界は次のような世界に向けて開かれるでしょう。
3ヶ月後は・・・
今思いついただけでもこれだけのメリットがあります。
本書はあなたがフランス語を学ぶ上での「弱点」を
すべてカバーできる内容にしてあります。
私が文字通り「最短距離」でフランス語をマスターしてプロ翻訳者になった
秘密のすべてが詰め込まれている教材です。
■面接の際にフランス語ができるため有利に就職できた
■旅行先で出会ったフランス人と友人になれた
■パリで現地の人しか行かない市場でお得に買い物ができるようになった
■バイリンガルということで周りの人の見る目が変わった
などなど、多くの方がそれぞれの目標を達成しています。
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