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DVDの内容の一部を公開すると・・・
Lesson1 用具編
ボールのパフォーマンスを維持するメンテナンス方法
マイボウラーにとって一番大切なもの、それはマイボールです。
そのマイボールの正しいメンテナンス方法を知らなかったり、無頓着にボールを放置しているボウラーがたくさんいます。
ボールの表面に汚れが溜まったり、細かい傷がついたりすると、ボール本来のパフォーマンスが発揮できません。
ボールのメンテナンスに気を遣って、ボールのチューンアップが励行すれば、ピンアクションの劣化も防止できます。
ボールと手とをフィットさせコントロールを上げる方法
テープを使って指穴を調整することで、ボールと手とのフィット感がアップし、コントロール良くボールを投げられるようになります。
サイズ調整用のテープの使い方を知ることで、ゲーム数が増えてむくみなどの原因で指の太さが変わってきても、コントロール良く、ストライクが出せるようになります。
腕の疲労を減らし、アベレージを上げるための
滑り止めテープの使い方とは
滑り止めテープは、正しく使えば、親指でボールを握り込むことを防ぐので、握力や腕の疲労軽減につながります。するとゲーム数を重ねても、ストライクを出し続けられるようになり、アベレージが上がります。
しかし、マイボウラーの中には、正しい使い方ができておらず、かえって逆効果になっている人もいます。ここで正しい滑り止めテープの貼り方を知ってください。
怪我を防止して、ストライクを出し続けるための
保護テープの使い方
指の保護を目的としたテープも同じです。
正しい貼り方と使い方をしないと、テープの効果が出ないばかりか、かえって悪影響をおよぼしたりします。
サム用テープとフィンガー用テープの役割を知って正しく使えば、指の疲労軽減、怪我の予防、ボールとのフィット感のアップなどにつながり、アベレージがどんどん上がります。
Lesson2 投げ方編
腕の疲労を減らし、スコアを上げるための投球前の動作
ボウリングにおいて、投げている時間自体はごくわずかです。
1ゲームで約2分ほどです。
投げている時間よりも、投げる前の時間のほうがはるかに長いわけです。だからこそ、投球前のちょっとした準備や動作が、その後の投球に大きく影響を与えています。ここでは腕の疲労を減らし、どんどんとスコアアップする方法を教えています。
アベレージを上げるスイング方法とは
ストライクを出し続けるには、同じスイングを何度も繰り返す必要があります。しかし、多くのマイボウラーは、腕に力が入りすぎていて、毎回違うスイングになっており、安定した投球ができていません。
再現性の高いスイング方法をお教えしますので、ストライクが連続しやすくなり、アベレージ200を達成しやすくなります。
あなたに最適なスイングの種類でストライクを狙う
スイングの種類には主に、振り子スイングとオープンバックスイングといわれるものがあります。
自己流のスイングをしているマイボウラーが多いので、ここで正しいスイング方法を知り、あなたに適したスイングラインをイメージできれば、より一層きれいなフォームになり、毎回同じ軌道の投球につながります。
その結果、連続ストライクが出やすくなります。
ストライクを出すための四歩助走とは
ステップの基本は、四歩助走です。プロボウラーの大半は五歩助走を採用していますが、ベースはあくまで四歩助走です。その四歩助走の正しい方法を知ることで、リズム良く、正確なボールが投げられるようになります。
しかし、これが正しくできていないマイボウラーがとても多いのです。自己流の助走の前に、正しい四歩助走を知らないと、ストライクを連続させ、アベレージを上げることは難しくなります。
ストライクを連続させるための助走の歩幅とは
スイングばかりに意識が行って、正しいステップのやり方を知らない人がたくさんいます。
なんとなく助走していては、安定した投球を行えません。
同じ投球を繰り返し、ストライクを連続させるためには、ある工夫をステップに取り入れることが重要です。
具体的には、一歩一歩の歩幅に手を加えるのです。
スイングを活かして強いボールを投げるための助走方法
スイングを活かした助走をすると、強いボールを投げることができ、ストライクが出やすくなります。スイングを活かすためには、まず下半身に力を入れる必要があります。
ここでは、わかりやすく面白いたとえを用いて、どのようなイメージで助走したら良いか教えています。
ポケットにボールを集めて
ストライクを出すためのタイミングとは
コントロール良くポケットにボールを集めるためには、
スイングと助走のタイミングを合わせることが重要です。
そのタイミング合わせで大切な箇所が、最初のプッシュアウェイです。
ここではプッシュアウェイを遅らせないための方法を教えています。
タイミングがずれて弱々しいボールを投げない方法
上半身と下半身の動きがずれているマイボウラーが多く見受けられますが、それではスイングとステップそれぞれで生み出されるエネルギーがボールに効率的に伝わらず、弱々しいボールになってしまいます。
ここでは、タイミングを合わせる方法をいくつか紹介しています。
あなたに合った方法を見つけ、スピードと回転のある強いボールを投げてください。
ストライクを何度も再現するための
ダウンスイングからバックスイング
プッシュアウェイに成功したら次はダウンスイングからバックスイングへと移ります。
せっかくプッシュアウェイがうまくいっているのに、ダウンスイングからバックスイングの流れが悪いために、スイング全体を台無しにしているボウラーが見受けられます。
ここで、ボールの動きに合わせた自然なスイングに心掛けて、ストライクを何度も再現できるようにしてください
スピードとコントロールを高めるフィニッシュの姿勢とは
投球動作の最後はフィニッシュの姿勢です。
ここでバランスの良いフィニッシュの姿勢ができれば、今までの動作が正しく行われていたことになります。
バランスの良い姿勢ができると、スイングやステップから生み出されるエネルギーがボールに伝わり、コントロールが良い、しかも強いボールが投げられるようになります。
Lesson3 レーンアジャスティング編
アベレージ200に必要なレーンアジャスティングとは?
ボウリングでは、なぜあれほど細長いレーンにおいて、ボールがコンスタントにポケットに入るのでしょうか?
それはレーンにはオイルが塗ってあるからです。
そのオイルの塗り方は、レーンごとに異なっています。それぞれのレーンコンディションに合わせて投球を自由自在に変えていくことが、アベレージ200を達成するための鍵になります。
ここからは、レーンの状態を、代表的なクラウンレーン、ドライレーン、オイリーレーンの3つに絞って、その対処方法を教えています。
オイルの少ないドライレーンでの対処法
アドレスとアングルを移動して、ポケットに集める方法
レーン上にオイルが少ないと、ボールとレーンとの摩擦が大きくなり、
手前から曲がりすぎてしまいます。
そんな場合に、構える位置や投球コースを移動して対処する方法を
教えています。
ボールのスピードを上げて、曲がりを抑える方法
ボールのスピードを上げることで曲がりを抑え、ポケットに入れる調整も有力です。
ここでは、簡単な二つのスピード調整の方法を教えています。
いずれかの方法をマスターすれば、よりスピードがアップして、ドライレーンでもストライクを出せるようになり、アベレージはどんどん上がっていきます。
ボール自体を替えて、曲がりを抑える方法
ドライレーンの対処法として、表面の摩擦が小さく回転しずらいボールに替える手段も紹介しています。
オイルの多いレーンでのアジャスティング方法
アドレスとアングルを移動して、ポケットに集める方法
オイリーレーンの対処方法は、基本的にはドライレーンとは反対です。
レーン上にオイルがたくさん塗ってあるため、ボールが曲がりにくくなっています
そんな場合に対処するための構える位置、さらには投球コースの調整法を教えています。
スピードを落として、曲がりやすくする方法
ボールのスピードを落とすことで、曲がり始めるポイントを少しでも手前にして、ポケットに入れる調整も有力です。
ここでも、簡単な二つのスピード調整の方法を推薦しています。オイリーレーンを攻略できるようになれば、また一歩、アベ200に近づきます。
ボール自体を替えて、手前から曲がりを出す方法
オイリーレーンの対処法として、表面の摩擦が大きく回転しやすいボールに替える手段も紹介しています。
これらの方法をいろいろ試してみて、どんどんアベレージを上げてください。
以上がDVDの内容の一部です。
アベレージ200に到達できるかできないかは、あなたの才能やセンスによるものではなく、
ボウリング上達の秘訣を知っているか知らないかという違いが大きいのです。
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ボウリング 山本幸治 ボウリング最強上達バイブル